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2019-08-22

2019FW 新作ご紹介 DUALOS

こんにちは。

SLACK FOOTWEAR デザイナーの”Yasuda”です。

雨が降ったり、涼しくなったり、暑かったり…

体調管理が大変です。

SLACK FOOTWEAR 2019FWの新作がもうすぐ入荷致します。

ここで制作秘話を公開させて頂きます。

DUALOS (デュアロス)

¥13,800 (tax out)

 

自分にとっては5年に一度の周期でデザイン画の段階でバッチリと

ハマるスニーカーが完成します。

20代前半の頃には本当に靴の絵が描けなくて毎日毎日とにかく寝ずに

ペンと紙に夜な夜な向かって、ペンだこから血が出るまで描いていた。

コピー用紙を何枚使ったかわからないくらい頑張った時代がありました。

体に染みつけるまで10年くらいかかったし、靴やスニーカーは左右が

非対称、バランスをとるのが本当に難しいです。

過去に描いた絵を今見返すと粗しか見当たらないけれど、当時は「完璧な絵ができた」

と納得していたのだからまだまだ奥が深いです。

未だにすべてを習得しているわけではなく、成長過程だと思っています。

そんな中でもこのスニーカーは無意識にスラスラと描けて頭の中のビジョンが腕に直で伝わったかの

ように納得した絵が描けた。5年に一度の奇跡が起こった。

このデザイン画はバランスといいディテールといい、ずっと眺めていても飽きない自身の思いが詰まっている。

親バカ並みに可愛くて仕方がないです。

中学校の頃から同じスニーカーを色違いで購入して左右で色を変えて履く「バカ履き」

をよくやっていた。一度で二度おいしい感じや誰もやらない事がかっこいいと思っていた。

ただよく周りからは変人扱いされたけど何とも思わなかった。

上級な「バカ履き」だとコンバースオールスターの黒をローカットとハイカットで履いていた

時代もあった。スキニーパンツで履いていたから脱いだ時の衝撃はものすごかった。

「え!!丈が違う!!」これはもれなく更に変人扱いされた。

でも普通に履いていたら何も注目されなかったわけで「何かが違う」っていう違和感が

人の心に刺さるんだとずっと思っていた。

 

 

 

今回は1足の中にパネルで切り替えをして外側と内側のカラーを変化させた。

自称「一人バカ履き」。普通の「バカ履き」も一人ですが…それは置いておいて…

パネルの切り替えはもちろん、ただ奇抜なデザインにするだけではなくあくまで

シンプルに構成。素材感やメタルパーツなどで上品に見えるようにデザインしました。

 

上から見るとこんな感じです。

イメージソースはスケーターシューズですが、ファッションとして履ける高級スケーター

シューズを提案したくて、あえてベロのクッションを抜いています。

それが『このスニーカーはスケートするために考えたスニーカーじゃないよ』という

意思表示になるように僕からのメッセージになっています。

羽根の部分はドレスブーツのセンターシームをイメージして外にラインを逃がして

革靴のディテールも落とし込んでいます。

個人的には3足購入を考えています。これは長く履きたいと自分にも言い聞かせられる

自信があるので是非試して頂きたい1足です。

5年に1度の奇跡のスニーカーとだけ言っておきます(笑)

他のスニーカーは手を抜いている訳ではありませんのでご了承ください。

 

COLOR : BLACK/BLUE/BLACK

COLOR : GRAY/YELLOW/WHITE

COLOR : BEIGE/GREEN/WHITE

商品は2019年8月下旬より順次SLACK FOOTWEARディーラーに並びます。
公式通販では予約も可能です。

 

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